枚方京田辺環境施設組合は、
平成28年5月31日に設立された一部事務組合(特別地方公共団体)です。

組合の紹介組合の紹介

設立の目的と経過

 組合設立の目的

 枚方市と京田辺市では、ごみ焼却施設(枚方市立穂谷川清掃工場第3プラントと京田辺市環境衛生センター甘南備園焼却施設)の老朽化が進み、同時期に施設更新等を検討する中で、両市のごみ質に大きな差がないこと、また、両施設の稼働時期がほぼ同時期であり、建替時期が近いことや地理的条件等を踏まえ、広域化の可能性は大きいとの判断から、協議を進めた結果、平成26年12月に両市で可燃ごみの広域処理を進めることに合意し、法人格を有する一部事務組合を設立することとしました。

 

※ 可燃ごみ広域処理施設と既存施設の位置関係

既存施設の位置図

 

※ 既存施設の概要

 

既存施設の概要

 

 

 組合設立までの経過

〇 平成26年12月24日 

  「枚方市・京田辺市可燃ごみの広域処理に関する基本合意書」の締結

 

〇 平成27年7月1日 

  「枚方市・京田辺市可燃ごみ広域処理に関する連絡協議会」の設置

 

〇 平成28年3月8日 

  枚方市議会において、一部事務組合の設立協議に係る議案の可決

 

〇 平成28年3月29日 

  京田辺市議会において、一部事務組合の設立協議に係る議案の可決

 

〇 平成28年4月11日 

  「枚方市・京田辺市可燃ごみの広域処理に関する基本協定書」の締結

  一部事務組合の設立許可申請書を総務大臣に提出

 

〇 平成28年5月31日 

  総務大臣による一部事務組合の設立許可

 

〇 平成28年7月1日 

  「枚方京田辺環境施設組合」設立式の開催、運営開始

 

設立式

設立式の様子

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